スピリチュアル&アセンション通信

スピリチュアルとアセンションに関するライトワーカの活動報告

瀬織津姫の涙

これは、2018年11月10日の出来事である。
11月2日から龍神の封印場所の解除を始めて、下記重要ポイントの約3割が終えたころだろうか?。鹿島神宮側のエネルギーラインの封印を解除したので、ご報告に鹿島神宮に訪れたときの話です。

因みに龍神の封印解除とは、アセンションの反対勢力と宇宙連合の反対勢力が龍神を罠によって、その場所に閉じ込めてしまうことです。入ることはできても、出ることのできない厄介な罠で、悪い神様や悪魔などに人間が騙されて封印を掛けてしまったことが原因です。これらの術は、神が解けると思いがちですが、人が掛けた技は、人でなくては解けないと言う訳で、我らがその解除の役目のため転生したことのようです。
神社の封印は、700から1200年前と古いのに対して、龍神の場合は、約60から160年前と比較的新しいです。龍神が少ないと浄化能力が落ちてしまうので、アセンションに反対する側には好都合なのです。

下記は、その後に封印解除した最重要ポイントです。エネルギーラインと呼ばれる中央構造に沿って、封印されたのが分かると思います。

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龍神の封印解除先(最重要ポイント)

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中央構造線

さて、鹿島神宮の隣のエネルギーラインを解除して、意気揚々と鹿島神宮に訪れました!。しかし、まったくもって歓迎されていない波動。チ~ン(笑)。こんなに静まり返えらなくても良いのに~。
折角来たので封印されている神社を確認すると、一番奥の摂社の大国主命と手前の建葉槌神が封印されておりました。今日は龍神を開放する計画だったので、後日封印を解こうと考えておりました。

奥宮に居られます主祭神武甕槌大神の元に来て、今回の報告をペンディアム振りながらご挨拶したところ、どうも無視されているようで、聞いた答えもすべて弱いながら"いいえ"でした!。あれー留守なのかな?

チョット離れたところで、ハイヤーセルフを呼び出し、留守でした?いいえ。え~。もしかして瀬織津姫と仲悪いの?はい。www

ウィキペディア武甕槌大神を確認。こう記してあった。「出雲の伊耶佐小浜に降り立ったタケミカヅチは、十掬の剣を波の上に逆さに突き立てて、なんとその切っ先の上に胡坐をかいて、大国主に対して国譲りの談判をおこなった。大国主は、国を朝廷に譲るか否かを子らに託した。子のひとり事代主は、すんなり服従した。もう一人、建御名方神は、建御雷に力比べをもちかけ、手づかみの試合で一捻りにされて恐懼して遁走し、国譲りがなった。」。

そうなると武甕槌大神は、銀河連合かな?はい。ではここはアウェーwww。
瀬織津姫(宇宙連合)を冷遇し封印した相手となる訳だなと少ない知識で、そう思いました。しかし、何千年喧嘩してるんだ!。何だか急に腹立たしくなり、誰かに愚痴りたくなりました。そうだ!。封印されている。国譲りした本人、大国主(分霊)の封印を解き話を聞いて貰おうと衝動的に思いました。彼は、1,200年封印されているので、怒り心頭の勢いで仲直りできるのではと言う企みもありました。


大国主の封印を解き、愚痴を聞いてもらいました。「鹿島神宮のエネルギーラインの封印を解いたのに武甕槌大神に無視されましたよ!。ひどいと(笑)。しかし何千年喧嘩しているのでしょうか?アセンションも始まったので、神様どおし協力して次元上昇を迎えるためにも、大国主に仲直りの仲介をお願いしました」

帰る途中で、高房社の建葉槌神の封印も解きました。隣は仮殿があり沢山の神様が祭られていましたので、こちらに最後に挨拶しました。何を話したかは、詳しくは覚えていないのですが、最後に一言「神様どおし仲良くしてください」と全力のテレパシーで、捨て台詞をして鹿島神宮を去りました。

駐車場の車に戻り、ハイヤーセルフに「神様どおし仲良かったらいいのに」と言うと、突如号泣!どうしたんだ、自分でも何だか分からないが、号泣!涙が止まらない!。完全に誰かが、私の体を使って泣いている状態。多分、瀬織津姫が悲しんで泣いているんだと思い、しばし体を預けることに。

帰る途中、封印解除したエネルギーラインを見に立ち寄り、また車運転していると、また泣き始めるので、姫運転できないから泣き止んでくださいと言って、家近くまで来ると自分の家の空だけ真っ黒い雲に覆われ、雨が降っているではありませんか!。龍神遣いの姫のサプライズだと直ぐ分かりました。凄い!。

家に着いたのでハイヤーセルフに、確認。今、泣いておられたのは、瀬織津姫ですね?はい。まさか仲直りしたとか?はい。仲直りしました。やったね!
では、嬉し涙だったのですね。良かった。では仲直りさせたのは、大国主ですね。感謝大国主様。

この夜、鹿島神宮大国主が自宅に来られ、TVが珍しいようで一緒に「嵐にしやがれを」見て過ごしました。

万事まるく収まって、めでたしめでたし。