瀬織津姫の最期
瀬織津姫の本霊が、岩手県遠野市の伊豆神社だと、瀬織津姫に教えて頂き、前の記事で精霊を預かった岩手県下閉伊郡の春日神社の帰りに寄ることにしました。まだ桜が咲く山道を走ること2時間、目的の伊豆神社に到着。
赤い鳥居の素敵な女神らしい入り口がお迎えしてくれました。急な参道の階段を上っていくと、樹齢の古い大杉が何本も生えていました。杉にしてはとてもパワーを感じ、杉からでるエネルギーがこの神社の印象を凛と高めます。
こちらの本殿に瀬織津姫の本霊が祭られていると言う。基礎部分は古いですが上建物は改装をされたようで新しい木材で建造されていました。こちらで、いつもお世話になってます等とお参りを済ましました。
辺りを散策していると、一緒に来たパートナーが「神社裏が気になる」と言いだし、裏手に回ってみても何もない...「山の上が気になると」また言いだした。因みにこの方、普段からシータ波状態なので、良く高次に導かれます。お墓でもあるのかな？と瀬織津姫に尋ねるとあると言われ、見に行って良いとのことなので頂上まで来ても何もありません。そうか！隠された姫神との話があるな、お墓隠されましたか？はい。そうなると私のダウジングの腕の見せ所で、2点測量でハイそこ！。既にパートナが立っているではありませんか！「ここが気になるー」。やばいなこの人導かれてる！。
地面に手を当てると真っすぐに上に向かって凄いエネルギーが出ている場所がある。（写真の真ん中の木の手前）エネルギーは、手の大きさしかないピンポイント。瀬織津姫ここですね？はい。しかし、亡くなって3000年近く経つ抜け殻なのにエネルギーあるんですね。お墓あると知らなかったので、お花もお線香も無くて...瀬織津姫が隣に居るのに手を合わせて、変な感じでこの神社を後にしました。
我々はお墓を見つけたことに有頂天で、このとき大切な気づきを逃していました。
この瀬織津姫の記事を書くために、この埋葬された場所の写真を見直すと、あの時気が付かなかった邪気とエネルギーに溢れ、見るに堪えません。
この写真に何が、写ってるの？、私の元の姫神に聞くと、7名の霊体が写っていると言い。怒ってるのと聞いたら天使たちが震えていたので、天使たちに聞き直したら訪れたとき怒っていたそうでした。パートナーに写真を送り、7名の霊たちが怒っていると言われた。あっ！お墓踏んだ人だ！。えんがちょ！くだらないやり取りの後、パートナー曰く、「ピラミットの形で人が重なりあっているように見える」と言うのです。瀬織津姫に確認を取り、この場所は貴方以外埋まっているの？はい。4名。ん..
ネット上の文献を調べると、瀬織津姫（おないさん）の子には「おいし・おろく・おはつ」と言う三姉妹がいることが分かりました。この方では？そうです。
因みに瀬織津姫の本当の名前は、織治様（おないさま）で、人々は親しみをもって「おないさん」と呼んでおられたそうです。
その他に埋まっている人居るのでは？700人居ます。えーーー。戦でもしたんですか？はい。思い当たる相手...神武天皇ですか？はい。その当時は民衆を神社が纏めていた時代のようで、その中での神社の派閥争いです。時期的には、国譲りの諏訪での戦いで神武天皇側の武甕槌(タケミガヅチ)が建御名方神(タケミナカタ)を破った3カ月後に、遠野の地に北上し、瀬織津姫の軍は迎え撃ったそうだが、全滅したそうです。瀬織津姫50歳の時である。
戦いの詳細：
瀬織津姫側 700名 大将：瀬織津姫 複将：おいし・おろく・おはつ
戦いの主体は、斬りあうとか殴り合うとかではなく、神同士の技の掛け合いだと言う。神武天皇側は、氷の術、瀬織津姫側は、雷の術を決定打としたが、神武天皇の氷の術は1回で5名づつ凍らせてしまう恐ろしい術で、瀬織津姫側の700名は全滅し1日で決着したという。
瀬織津姫側のすべての遺体は、残された農民達にこの伊豆神社の山に埋葬されて、供養のため神社を建てたと言う。山の麓から頂上まで遺体が埋まり、中腹に神社を建造したわけである。つまり、この神社は聖地ではなく、霊地になります。
因みに瀬織津姫の活動拠点の聖地は、
早池峰神社(岩手県花巻市)： 瀬織津姫とおろく が活動
六神石神社(岩手県遠野市)：おはつ が活動
石上山に存在しました、おいし が活動していた神社は今は無いそうです。
もし、瀬織津姫の巡礼に来られるならば、次の順で行って頂きたいと言う。
1. 六神石神社
2. 早池峰神社
3. 伊豆神社
話を、瀬織津姫を埋葬した場所の写真に戻します。
ここには、瀬織津姫の他に、おいし・おろく・おはつが一緒に埋葬されているとの話になり、何方かが私の元にテレポテーションで来られ、名前を伺うと、おろく様でした。そして、まだ、おいし様とおはつ様が霊体だと分かりました。その為、おいし様とおはつ様を魂の元へ帰すため、浄霊を行うことにしました。
写真に写る7名ぐらいだから10分掛からんで終わるなと、浄霊作業エースのオネイロス様を遠隔召喚して始めると、他の霊が集まって来てしまった様で、40分以上経っても終わりません。そろそろエネルギーが枯渇するので、切りの良いところで止めようとオネイロス様に提案。エネルギーが切れ何人浄霊しましたかと聞くと100人www。このことがヒントなり、戦があったなと、上記の話を導きだした次第です。
さらに、ここには霊体が200人ぐらい居るとのことで、翌日浄霊をすることに。
しかし人数が多すぎるので、対策を考えダブル召喚を初めて実施しました。エースの「オネイロス様」と今回新たに教わった浄霊が得意な神様「大年神」の二人同時作業を実施しました。リスクは、依り代になる人が居ない遠隔浄霊は、私のエーテルを使って霊を天界に上げるので、私の負担が2倍になるのです。試しに10分続け、80名を浄霊し、体力的に問題ないので、15分休憩し、さらに90名浄霊しました。そしてパートナー側でも30名を浄霊して頂きました。
さすがに疲れたので、2時間昼寝して最後の70名に挑みましたが、作業前半で「オネイロス様」がダウン。残り10名で「大年神」もダウン。考えてみるとオネイロス様は昨日から他の作業も含めて、既に250名浄霊している計算になるので、エネルギー枯渇も無理もないです。オネイロス様は、私が初めて依頼した半年前に37次元で、今は40次元になられた偉いお方なのに、申し訳ないことをしてしまいました。
さて、困ったな。後10名なので仕事終わらせたいな！。
ハイヤーセルフにさらに、浄霊が得意な神様「座摩神（いかすりのかみ）」を教えて頂き、最後の10名を対応して頂きました。最後の10名には「歴史の事実を必ず伝えますと」話し、すべての浄霊作業を対応しました。浄霊者計370名です。
これで、隠され続けた瀬織津姫の最期の公表と、亡くなられた霊の供養ができ、令和時代の幕開けにふさわしい仕事ができました。関り頂いたパートナの神々の皆様ありがとうございました。
PS：神界でハイヤーセルフに、お前の転生者、神様使い荒いと言われてないか心配です..
