スピリチュアル&アセンション通信

スピリチュアルとアセンションに関するライトワーカの活動報告

転生とは

転生
生まれ変わった回数です。初めて魂を宿した生物からのカウントです。
私達は、人としての転生をイメージしますが、転生とは人以前の動物や生物も含んだ回数です。
イルカで100回、人で100回だと合計200回が転生回数となります。

例えば、イルカとして初めて魂を宿したとします。イルカの肉体で100回転生し、その後魂が成長するとイルカの場合は、イルカの精霊になります。精霊は転生しないで同じ魂の状態で成長します。更に魂が成長すると大精霊または神を選択できます。大精霊または神は、転生を行うことができるのです。

転生時は、肉体に魂を宿す訳ですが、自身の魂の同一のコピーを移すそうです。この際に記憶を消す操作はしなくとも、次元が極端に下がってしまったことで、記憶を忘れてしまうのだそうです。

余談ですが、イルカは自然節理の魂と大精霊の転生の魂の2通りがあります。人の場合は、全て神の転生となります。

転生回数について
通常多い方が経験値が高いと言って良いでしょう。地球に転生されている方々は、平均で110回ですが日本人の場合は、200回と多いです。転生は地球以外でも可能ですが、今地球人として居られる方は地球での転生を繰り返す方が殆どです。

同時に扱える転生者数
神になると、転生者を数名扱うことができます。その扱える最大人数を下表に示します。いわゆるツインレイの事です。神初心者の際は1名しか扱えませんが、次元の位が高まれば最大で4名の転生者を扱えることになります。コントロールする転生者は、同じ星に限ることがルールであるそうです。したがいまして魂の位が上位になれば、貴方と同じ魂は地球上に最大で4人(自分含め)居ることになります。

転生者を扱える数

転生者を輩出できるのは、上記のシステムまでとなります。この上のクラス179次元のアートマの創造神以上になると、魂の修行が終了したことになり、神として一人前として認めらます。その結果、転生者を送り出すことができません。

ツインレイへ(転生者)の誤解
先に述べたようにツインレイは、自分と同じ魂のことです。魂の目的は、ツインであっても其々独自の使命と試練が与えられています。

女性向けのスピリチャルでは、ツインレイは「魂のレベルで固く結ばれており、時が来たらお互いを探し求め、統合を目指す」とか、「ツインレイの性別は、ほとんどが男女の対になっており、その人にとっての運命の人で、生涯のパートナーになる可能性が高い」などと言われていますが、よく考えてください。同じ魂が一緒になって楽して生活しても何の進化も生まれません。基本互いを遠ざけるように配置されます。

実際のツインレイ(転生者)は、結構年齢が離れており、平均20歳ぐらいの年の差があるようです。異性である場合もとても低いです。例えば男神は、男性として転生する場合が殆どで、稀に女性を経験したい場合は、同時に2名女性に転生した方が、ハイヤーセルフにとって管理し易いからです。

もし運命の人が居るとしたら、天界で夫婦関係の神が、地上で転生した方同士が出会うことです!