守護霊と次元について
突然ですが、守護霊と魂の次元について解説します。(ご存知の方も多いと思いますが)
これから書くブログの記事の中でこれらのワードが多くなって来ますので。
地球人として、肉体をもって生まれて来ると基本、次の4タイプ守護がつきます。
・ハイヤーセルフ
・指導霊
・支配霊
・補助霊
・ハイヤーセルフとは、
一般的に守護霊と言われる方で、もう一人の自分のことです。もう一人の自分といっても、別人格というわけではありません。自分自身の魂と考えてください。貴方の魂は何百回と輪廻転生（地球だけではありません。むしろ地球がレアです）してあらゆる経験を積んで、その評価で次元を高めることを生涯の目標としています。宇宙の約束の中で、転生するルールとして、すべての過去の記憶を消すことを定められています。これは、地球人として肉体を持って生まれる場合や肉体を持たず、光の存在として生まれる場合も同様です。
そして貴方は、ハイヤーセルフとなって宇宙から貴方の分身を見守っているのです。それは、貴方に試練を与え経験を積ませることを目的としています。そして亡くなると、魂は天使に連れられ、ハイヤーセルフの元に戻り、ハイヤーセルフと一体になり、地球での経験が記憶として加算されます。そして、神々の最高位である40次元の神に地球での人生経験のすべてを評価され、結果、魂の次元上昇となるわけです。(現世で評価が上がれば1カ月単位で、ハイヤーセルフに報告されます）。
地球での修業は他の星より効果的で、多く次元を高められるとして人気があるそうです。
次にハイヤーセルフの居場所である誕生星について説明します。
誕生星とは、
貴方が最初に生まれた星とされ、次のような星があります。最初に地球に生まれる方は、1%ぐらいですので、我々の魂は、宇宙人なのです。
ハイヤーセルフも通常ここに居て貴方を見ています。なんと！映像を映す装置で機械的に見ているそうです。貴方の目で見ている情報とサードアイで見ている映像を見れるそうです。ハイヤーセルフは、目的に応じて、テレポテーションで瞬間的に地球に来ることもできます。
<主要誕生星>
アンドロメダ銀河
オリオン星
ベガ星
アルクトゥールス星
プレアデス星
シリウス星
アンタレス星
プロキオン星
タウ星
アルデバラン星
太陽星系
地球星
なお、貴方が最初に生まれたと言うのは、魂が初めて誕生したことを示します。魂の最初とは、通常、天使、妖精、動物、魚、昆虫、植物、木など生きているものすべてです。なので、生きるもののすべてを乱雑に扱ってはいけないのです。
次元とは、
魂の位付けと考えてください。最高次元は40次元です。
天使、精霊、龍神、神などで、次元の幅が異なります。(後半の補助霊を参考にしてください)
地球人として生まれることができるのは、神の9次元からとなります。そうです貴方は、既に神様なのです。日本人として転生する方は、平均は12次元で世界的に一番高い次元と言われます。因みに日本の神社の神々の次元は平均で19次元だそうです。
次元アップは、ステータスだけではなく、宇宙でのお給料が増えたり、多くのメリットがあるようです。
転生とは、
生まれ変わった回数です。初めて魂を宿した生物からのカウントです。多い方が経験値が高いといってよいでしょう。平均で95回ですが、日本人の場合は、200回と多いです。回数は地球人以外の経験が殆どです。
・指導霊とは、
才能をつかさどる霊で、芸術、音楽、技術、学業、研究、スポーツなど専門分野・特定分野において能力をサポートする役目を持っています。通常1人が担当しますが、取得する技術が代われば、指導霊も変更します。まれに数人の例外もあります。宇宙の教育機関が担当を派遣するそうです。
・支配霊とは、
生きている本人より霊格が上で、下記4タイプの自然霊です。その人の生きる使命を援助します。一生同じ方となります。
中でも、私たちの性格は、支配霊に似ていると言われているので、支配霊の性格を知れば、自分がどの支配霊に守護してもらっているのかが分かります。
■龍神系の特徴
龍神系の特徴は、決断力に優れ、白黒はっきりつけたいタイプ。リーダータイプで、人をまとめることが得意です。
■稲荷系の特徴
楽観的で、好奇心が旺盛です。色々なことに手を出したがるタイプですが、勤勉で器用なので、取り組みだすと意外とすんなり習得してしまいます。習得すると、また新しいものに目移りします。
■天狗系の特徴
マイペースで芸術家肌。才能に満ち溢れています。勘が鋭く、バイタリティや度胸もあり、どんなことでも気力で乗り越えます。
■弁天系の特徴
なんと言っても優しさです。気配り上手で思いやりがあり、慈悲深い母親のようなタイプです。突然パッと映像がひらめいたり、何度も同じ音楽や言葉のフレーズを聞かせてサインを送ったりとシンクロを使うのが上手です。
・補助霊とは、
ハイヤーセルフ・指導霊・支配霊をサポートする役割の霊です。
補助霊は基本的に天使が担当し、人とくっついて仕事をして、見守ってくれている小さな霊たちです。平均で天使20名おります。
天使(4次元から9次元の存在）
魂を宿した時から一緒にいます。お母さんのお腹にいるときは、お母さんを守っています。平均で20名が初期の担当とのことです。必要に応じてハイヤーセルフが天使の数を増やします。自ら召喚できるわけではなく、天使の機関に依頼するとのことです。亡くなられた方の天使が、人に付かれる場合もあります。天使も人を守護することにより、評価され次元が上昇します。そして、大天使に生まれながらにクラスチェンジします。転生はできないので一度の生涯ですが、大天使になると、次は神として、クラスチェンジすることで、転生ができます。なお、人を守護していて大天使になられると、次の役目の為に去ってしまいます。
大天使(9次元から19次元の存在）
人を守護することはありません。神に指示されて人を守護することもありません。大天使が人の為に現れるのは、施術などのスポット対応です。
神（9～40次元の存在）
補助霊として付かれるのは、12次元までの次の転生を待っている方々で、13次元以上の神々は、特別な理由がなければ補助霊としては付かれません。その人を好かれて守護をしてくれています。
妖精、精霊(5次元から9次元の存在）
自然を愛する人に多くいます。その人を好かれて守護をしてくれています。因みに妖精、精霊は、つぎの順で成長します。妖精→精霊→大精霊。転生はできないので一度の生涯です。しかし、大精霊まで成長できれば神として、転生できます。なお、人を守護していて大精霊になられると、次の役目の為に去ってしまいます。
大精霊(7次元から19次元の存在）
自らの気持ちで人を守護することはありません。高次元の神に指示され人を守護をしているケースが殆どです。
龍神(4次元から9次元の存在）
龍神は、プライドが高く自らの気持ちで人を守護することはありません。高次元の神に指示され人を守護をしているケースが殆どです。攻撃力が高いのが特徴です。因みに龍神の次は、神獣として生まれながらにクラスチェンジします。なお、人を守護していて神獣になられると、次の役目の為に去ってしまいます。
幻獣(6次元から9次元の存在)
ユニコーンやフェニックスなどの生き物は、地球自然界の生まれではありません。幻獣界におり、召喚士が呼び寄せて地球におられます。因みに幻獣の次は、神獣として生まれながらにクラスチェンジします。なお、人を守護していて神獣になられると、次の役目の為に去ってしまいます。
神獣(8次元から19次元の存在)
幻獣界および神獣界におります。召喚士が呼び寄せて地球におられます。高次元の神に指示され人を守護をしているケースが殆どです。攻撃力が高く守護神としては最強でしょう。
妖怪(5次元から6次元の存在)
通常、人を守護することはありません。稀に守護している場合がございます。基本的に下記の霊魂が成長して妖怪になります。
憑いている霊魂(4次元の存在)
人には、平均で亡くなられた霊体が10体居るそうです。何らかの理由で、本来霊があるべき霊界へ導きかれなかった場合や成仏できなかった霊が人に憑きます。動物も同様です。
その人を好かれて憑いています。守護している感覚ではなく、好きで側にいます。
基本的に波動が近い霊が憑きます。例えば高い波動の人には高い波動の霊が憑きますので、悪い方向へ魅かれることは少ないです。しかし、低い波動の人には、低い波動の霊が憑きますので、悪い方向へ導かれたり、霊症を伴ったりします。
これら霊は、霊界へ導くことで転生できますので霊の為にも、浄霊（魂をハイヤーセルフの元へ帰す）することを勧めます。
ご理解いただけましたでしょうか？私たち地球人は、宇宙人であり、神であることを理解してください。そしてこの地球は修行の地で、我々は次元アップを目指しています。どうしたら、次元アップになるかと言うと、一番の近道は人から感謝されることです。命を救うことなどが最も近道になるでしょう。
